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9月21日(水)に女性と仕事の未来館(東京都港区)にて、
育児休暇中の方を対象としたセミナーを開催しました。
参加者 は男性1名、女性21名。
すでに育児休暇から復帰されている方や、妊娠中や
独身の方など、様々な立場の方が集まり、積極的な
交流会となりました。
今回は参加者の方々の悩みにワンポイントアドバイス
を添える形でご紹介します。
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| 育児休暇中の方から |
●復帰後、残業が難しい状況下で、仕事をこなしていくことが出来るのか、心配です。
(Mさん・地方公務員・子ども1才5カ月、育児休暇を3年取得予定)
<育児休暇中の過ごし方>
せっかくのお休みなので、普段は時間がなくて出来なかったこと、たとえば読書やまとまった勉強などに取り組もうと考えていましたが、結局育児に追われる毎日を送っています。
<復帰に向けて悩んでいること>
最大の悩みは、復帰後、残業が難しい状況下で、仕事をこなしていくことが出来るのかということです。その他、第2子の出産時期についても悩んでおります。
<セミナーに参加した感想>
職場復帰を半年後に控え、不安を抱えての参加でした。午後3時半からの交流会で、「社会とつながっていることが、子どもにも良い影響を与える」という言葉をいただき、目の前が開ける思いがしました。参加してよかったです。ありがとうございました。
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アドバイス
「社会とつながっていることが、子どもに良い影響を与える」−私自身も、そう実感しています。
仕事をしていることが、子育てにプラスになっていることは、自分自身が仕事で体験した様々な
ことを、子どもたちに伝えられることです。母親が話す言葉の子どもたちに与える影響はとても
大きいものです。
子どもたちのためにも、視野を広げなければ、と思いながら仕事をしています。
復帰後は「子どもさんがかわいそう」という人もたくさんいます。しかし、良いところがたくさんある
ので、他人の言葉に惑わされることなく、自信を持って前に進んでほしいと思います。
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●どこの部署にもどるかわからず、不安です。
(Kさん・百貨店勤務・子ども11カ月、来年4月復帰予定)
<育児休暇中の過ごし方>
3カ月に一度会社に顔を出し、車を運転するため教習所に通い(ペーパードライバーコース)、保育園の見学等をしました。
<復帰に向けて悩んでいること>
元の所属が分社化して小さくなるので、どこに戻るかわからない。保育園に来年の4月に入れるかどうか。また子どもが病気の時のケアが不安です。
<セミナーに参加した感想>
丁度今、復職に向けて前向きになってきたものの、いろいろ不安や疑問も多かったので、かなり気が楽になりました。とにかく3年、がんばって、子どもと話し合いが出来るようになったら、家族で進む道を決めていきたいと思います。
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アドバイス
「とにかく3年」−がんばってみてください。
3年たてば、子どもが病気で熱を出すことも、嘘のように少なくなります。
会社を創業して大変なのも、最初の3年でした。何事も、3年が一つのがんばりのポイント
なのでは、と思います。
「家族で進む道を決める」−とても素敵な言葉ですね。応援しています!
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初めてお子様を預ける人も多く、保育園に預ける練習にもなります。
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●子どもが病気のとき、仕事との両立ができるでしょうか
(Tさん・財団法人勤務・子ども4カ月)
<育児休暇中の過ごし方>
在住の市が開催している育児教室へ参加し、育児仲間を作りました。図書館に通い、普段読めなかった本をたくさん読みました。
<復帰に向けて悩んでいること>
子どもが病気をしたときの仕事との両立が心配です。また、土・日が仕事のときの預け先はどうしたらよいのでしょうか。
<セミナーに参加した感想>
色々な話ができてよかったです。夫が家事を丁寧にすることついてイライラしてしまうことを交流会で話したところ、涙が出てしまいましたが、すっきりしました。ありがとうございました。同じ、復帰するぞ!という女性たちに出会えてよかったです。
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アドバイス
すっきりして、本当によかったですね。
復帰後は通勤に2時間近くかかるとのこと。
パートナーの方の上手く連携しながら、続けていけるといいですね。
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●保育園でさびしい思いをしないか、心配です
(Yさん・輸入担当)
<育児休暇中の過ごし方>
子育てで毎日が終わるような日々を過ごしています。もう少し自分の時間を持ち、自分を磨かなければと思っている今日この頃です。
<復帰に向けて悩んでいること>
保育園でさびしい思いをしないか、心配です。
<セミナーに参加した感想>
自分の仕事があるかないかの状態で復帰をするべきかどうか悩んでいましたが、とりあえず復帰することにしました。復帰をし、どんどん環境を変えていかないと、今のままの生活で終わってしまう。復帰をし、扉を開かなければ変わっていかない。トライしてダメであれば、辞めればいい。とりあえず、トライしなければ、わからない・・・ということを学びました。小さな仕事でも、つまらないと思う仕事でも、そのプロになってやるというプラスな気持ちでがんばります!
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アドバイス
「とにかく、やれるところまでやってみよう」−迷った時は、いつもこう考えるようにしていました。
おまじないのような言葉です
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| 妊娠中の方から |
●保育園の入園に難しい市に住んでいるので不安です
(Oさん・電気メーカー労働組合勤務・妊娠6カ月)
<セミナーに参加した感想>
保育園の入園が難しい川崎市に在住していることもあり、保育園入園への不安、それに伴う今後の仕事の継続への不安もあったのですが、皆さんのお話を伺って、とても元気づけられました。今後も、仕事と子育ての両立のためのちょっとしたノウハウが聞けるセミナーをぜひお願いします。ちょっとした工夫で、環境が全然変わることがあることを知り、こういった情報共有の重要さを知りました。
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アドバイス
保育園の見学は、できれば妊娠中に済ませておけば安心ですね。
また入園申し込みは、出産後できるだけ早く!育児休暇に入ったら、またぜひセミナーに
ご参加ください。ワーキングマザー仲間を作ってくださいね。
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交流会の様子。初めてでもすぐに打ち解けて
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育児休暇中のお母さんから相談で一番多いのが、「とにかくすべてが不安です」という声です。詳しくお聞きすると、「保育園に入れるかどうか」「保育園でさびしい思いをしないか」そして「子どもが病気のときに、仕事を休めるだろうか」「残業せずに、仕事をやっていけるのだろうか」ということです。先輩ワーキングマザーのみなさんは、乗り越えてきた道ですね。そして最近多いのは、「育児休暇中をブラッシュアップ期間にしなければならないのですが、育児に追われて何もできずにいます・・・」というあせりの声です。「子どもとのコミュニケーションの時間を何よりも大切に過ごす」ということも、育児休暇中だからできることの一つ。復帰後は、時間に追われる日々が始まります。世間の声に惑わされず、自分らしい育児休暇を過ごしてください。
またセミナーで出会った方たちとのつながりは、復帰後の貴重な財産となるはずです(上田)。
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