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少子高齢化が進展し、今後ますます女性の労働力が必要となる時代を迎えていますが、女性が結婚、出産をして、仕事を持ち続けるための環境はまだまだ整っていないのが現状です。
都市部を中心に希望の保育所へ入所しにくいこと、子どもが急に発熱した際など預けるところがないこと、学童保育は17時までで、終了後子どもたちは親が帰宅するまで一人で過ごすため心配なこと、夫は手伝いたい気持ちはあっても帰宅が遅く、家事・子育てを母親一人が担っていることなど。このような状況の中、ワーキングマザーは悩みを相談できるところもなく、時間に追われながら必死で仕事や家事・育児に取り組んでいるのが現状です。
1994年7月、ワーキングマザーが仕事と家事・子育ての両立を、情報提供と交流の場を提供することで応援することを目的に、「キャリアと家庭」両立をめざす会を設立しました。会の活動の中で、「悩んでいるのは自分だけじゃない」と知ることで元気になっていくワーキングマザーの姿を多く見てきました。
また、約2万件の切実な悩みが寄せられました。相談を受ける中で特に困っていたのは、子どもが急に発熱した時に預け先がないことであり、そんな時に自宅に安心できるスタッフを派遣してくれるサービスがあれば、仕事を続けやすいのに、と強く感じました。
この度、17年間勤めた企業を退職し、ワーキングマザーの総合支援会社を設立いたしました。ワーキングマザーが、仕事と家事・子育てを両立していく上での問題点を解決するサービスを提供していきます。
マザーネットという会社が必要でなくなる社会が来るまで、心をこめて事業を行っていきたいと思っています。
株式会社 マザーネット 代表取締役 上田 理恵子
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